日本に来る白人男性の精神性

英検一級二次の不可解な採点

で、白人面接官によるバイアスのかかった採点によって不合格になったに違いないという話を書いたら、 コロナワクチンの時と同じように、 「まーた陰謀論か」という反応が多かったのだが、 おれはこういうことは十分に起こり得ることだと考えている。 あり得ないと言い切ってしまう人は、あまりにも幼稚すぎる。

今ネットでは日大の准教授のトーマスロックリーという人が 日本の歴史を捏造した上で、 「日本が黒人奴隷の起源である」という 日本を貶める嘘の情報を 世界に広めようとしていたことが話題となっている。 でもおれからすると、 日本に来る白人がこの程度のことを思想としてもっている こと自体は、実際に不思議でもなんでもない。

現在、日本は外国人にとって経済的な魅力のある国ではなくなっている。 彼らがそんな国に来る理由はなんだろうか。 それは多くの場合、自国で通用しないからだ。 本物の白人の世界で通用しないから、日本に来るのだ。

なぜか。 クソ雑魚イエローモンキーには何をしても大して反撃されないと高をくくっているからだ。 彼らは「白人>イエローモンキー」という思想をとりわけ強く持っており、 それを最大限に利用するために日本に来ている。

この前、京都の八坂神社で白人男性がマナー違反をしていたところを注意すると 恫喝してきたという事件があったが、これも同じ理由だ。

他にも、おれは白人男性から直接、 「日本の女は白人というだけですぐにヤラせてくれるからおいしい」 ということを言われたことがある。

中には、日本の自然や文化が本当に好きで日本に来てる白人もいるだろうが、 そういう人間はむしろ少数派であるように感じる。 ほとんどの白人男性は、「自称プレデター」として日本に来ているということだ。

英検面接官なんて、その最たる例だ。 英語が出来るだけでは母国では何の価値もない。 だから日本という英弱国にきて、英会話教師などをして、 たまに英検の面接官をしてお小遣いを稼いでいるのだ。

おまけに英検には、採点を情報公開させる制度もなく (受験者はこの権利を放棄したものとして扱われている。証拠をとらせないために面接の録音なども禁じられている)、 仮にバイアスのかかった採点をされたとしても、 面接官には一切の罰則がない。 つまり、やり放題ということだ。

おそらく、原因はフリートークの中にあるでしょう。 その中でおれがいらんことを話したため、 白人面接官はおれのことが嫌いとなり、各項目で2点ほどバイアスのかかった 採点をしたということだと思います。 その際にあった相手からの質問に「どうしてそんなことをここで聞くのだろうか?」 と不思議に思った記憶があります。 そして今思うと、彼にとってそれはとても重要なことであり、 おれの回答は意図的に採点を不利にする理由に足るものだったということです。

日本のいる白人男性とは、ここまで書いたようなことを理解した上で関わる方が得策です。

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