ワクチンを打ってしまったあとにこのテストステ論を発見してしまい、 心が辛くなってしまった人もいるだろう。 あるいは、心が辛いから見るのをやめたという人もいるかも知れないが、 その非科学的な姿勢が自身をワクチニストにしたということを自覚した方がいい。 その上で死ぬほうがまだマシだ。
しかし、おれは最近、面白い仮説を思いついた。 この仮説が正しいとすると、免ファを解決出来る。 その仮説は何かというと、 「ワクチンはmod 6なのではないだろうか」ということだ。
大学受験の数学で素数がからんだ整数の問題はmod6をとると上手くいくって聞いたんですけど何故ですか?
mod Nというのは、Nで割った余りによって整数を分類する考えのことである。例えば、mod 6において1と7は合同である。数学的には、1≡7(mod 6)などと書く。 なぜ素数が絡むとmod 6が効くことが多いかというと、mod 6で分類すると素数は1か5のどちらかになって、調べる範囲が極端に狭まるからだ。 さらに、2乗するとどちらも1になる性質もある。
最近の京大の問題は簡単で、整数問題に関してはなにかしらのmodで分類すればあっさり解けてしまう問題も多いと聞く。
では、ワクチンはどうだろうか。ワクチンもmod 6で解けはしないだろうか。 この発想に至った。
もしワクチンがmod 6で解けるならば、すでに3回打ってしまって免ファされてしまった人は、さらに3回打つとmod 6において0回接種と合同になる。
なぜこの考えに至ったかというと、おかしいとは思わないだろうか? おれはワクチンでファされた人をかなり追っているが、ほとんどの場合、3回とか4回くらいしか記録が出てこない。
不思議なことは、3回打っただけでこれだけやばいものを、6回も7回も打った人がなぜか何ともないことが多すぎるということだ。 これをなぜだろうと考えていてたどり着いた仮説が、実はmod 6なのではないかという説だ。 つまり、6回打った人は0回打った人と同じになり、免ファが解消されたということである。 根拠はないが、とにかく天才のおれがそう言ってるのだからつべこべ言わずに打て。