使ってはならない3つの危険な日本語

この記事では、使うと人格を疑われるやばい日本語を3つ紹介する。

誤解を恐れずいうと

いや、誤解は恐れてくれ。言いたいことを正確に伝える努力を放棄しないでくれ。

もし、自分の理解が間違ってるかもしれないけど、と言いたいならそのように言ってくれ。もしくは何も言わないでくれ。

この言葉は、文系の人が好んで使う。文系の有名人に、誤解を恐れない人がいるのだろうか。文系の中には、誤解を恐れずに主張することがかっこいいと勘違いしている人が結構な数いるように感じている。

おれはこの言葉を聞く度に、この人は何を言ってるのだろうかと悩んでしまう。余計なことは言わず主張だけすればいい。

そもそも、人間のコミュニケーションの中で誤解が起こるのは当然であるから、そもそもこんな言葉は必要ない。使用禁止すべき。

こんなこと本当は言いたくないけど

じゃあ言うな。

マウンティングである。本当は言いたくないけど、あなたのためを思って言ってあげるというニュアンスを含む。余計なおせっかいだから言わなくていい。

この言葉を使う人間は危険なので、絶対に関わりたくない。職場にいたら速攻で辞めるレベル。

要は

本当に要ってる場合は1%に満たない。ほとんどの場合は、話してる当人が話すことがまとまらないままに話しているため、当人の息継ぎのような形で使われている。

考えをまとめてから話せない人だと思われるのが嫌なら使わない方がいい。それに、要があるならばはじめに言えばいい。

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