鹿乃さやかというユーチューバー歯科医を知っているだろうか。 キミ歯科というユーチューブを相方の緒方真理子とやっていて、 歯科に関する情報だったりを発信しているかわいい可愛い女性だ。
そのさやかが、子宮頸がんになったことを公表した。 今現在31歳で、青山に歯科医院を開業したばかりであること、 無自覚であったもののもうかなり進行しており(直径30mm)、子宮全摘となること などを感情的にならずに淡々と語っている。 隠し通すことも考えたが、 子宮頸がん予防の啓蒙のために、敢えてそうすることにしたということだ。 立派な、強い女性であるといえる。
同時に、自分の中でどろっとしたものが流れたような感じがした。 これはコロナワクチンによるものだと思うからだ。
コロナワクチンによる免ファ作用により、現在では帯状疱疹、ヘルパンギーナ、溶連菌、マイコプラズマなどが あちこちで報告されているようになっており、当然癌自体も増えているわけであるが、 スパイクタンパク自体がエストロゲン受容体に 結合することから、女性特有の癌が特に増えていることもわかっている。 鹿乃さやかがワクチンを打ったかは知らないのだが、 歯科医であること、開業医であることなどを考えれば、 自然に考えれば打ってたということになる。 無自覚であったのにも関わらず突然30mmもの子宮頸がんが見つかり、 子宮全摘となったターボ感も考えれば、ワクチンの毒性によるものであるとほぼ確信に至る。
さやかはかわいいだけではない。 強い女性なのだ。 身長は150センチもなく、非常に小柄ではっきり言ってスタイルが良いとは言い難いのだが、 それでもミスコンに出たり、積極的に生きる姿勢を見せていた。 過去には大きな交通事故に合って死にかけたことも話しており、 その多額の慰謝料がなかったら青山に歯科を開業することは出来なかったとも話している。 低身長というハンディキャップにも負けず、それを強みとして活かそうとし、 自分の歯科を開業するためにユーチューブ活動に真剣に取り組み、 過去に大きな事故にあったけど、逆にそれをプラスに捉えようとする。 さやかはそんな強い女性だと評価出来る。
それが突然子宮頸がんになり、子宮全摘となったのだ。 さやかも、とにかく今は仕事に専念するが、将来的には子供を産みたいと語っていた。 こんな悲劇的なことってあるんだろうか。神様は屯してるJKのパンツでも覗いてやがるのか。
さて、昨晩のインスタグラムでさやかは手術を終えたことを報告した。 手術自体は無事終わったらしいが、実際、どうだったのだろうか。 子宮全摘自体、子供が産めなくなるだけでなく、膣痛なども増すというから もう少しどうにかならんのかと言いたくなるような地獄のような手術なのだが、 さらに気になるのは卵巣の行方だ。 そこで、 ChatGPTに聞いてみた。 すると、早期では卵巣を温存することが多いが、 それ以外だと念のため摘出するということが多いと返ってきた。
下の図を見るとおそらく広汎子宮全摘の場合には卵巣を温存出来ないということがわかる。
では、さやかの場合どうだろうか。
30mmというのはIB1かIB2に相当し、 以下の図によると広汎子宮全摘が適用されてしまうということがわかる。 だから、得られる情報だけから判断すると、卵巣も摘出されてしまった可能性が高いということがいえる。 ぴえん。
子宮癌といえば、ブラックジャックの如月恵を思い出す。 如月恵というのはBJの初恋の女性なのだが、 BJは自分の気持ちを正直に伝えることが出来ず、 恵を陰ながら見守り、暴漢に襲われるのを助けたりするくらいのことしか出来なかった。 その如月恵が子宮癌になり、子宮全摘する他助からないとなった時、 BJは一切の助手をつけず、たった一人で手術を行うことにする。 このシーンは、記憶に残ってる人も多いのではないだろうか。
さやかがまたユーチューブに戻ってくる日を楽しみにしている。