【岩盤浴あるよ】板橋区さやの湯の紹介(行き方・システム)

仕事のストレスを癒やすには湯が一番。

保土ヶ谷にある日立寮に住んでいた頃は、東戸塚にある極楽湯や、みなとみらいにある万葉の湯に時々行ってました。ペースとしては極楽湯に週1、万葉の湯に月1くらい。万葉の湯は1回3000円と高い上に超遠いので、そう頻繁には行けません。

ここ木場に引っ越してからは稲荷町にある寿湯に時々行ってて、ふつうの銭湯としては最高ランクだと思いますが、ふつうの銭湯ではなく、スーパー銭湯に行きたいと思っていました。両国にある江戸遊には一度行ったのですが、2300円ほど払うわりにはという感じ。岩盤浴が予約制なのも嫌でした。

東京の右サイドにはあまり良い入浴施設はなくて、おれリサーチによると、

があって、シャトルバスが出ているお台場の大江戸物語は岩盤浴もあっていいのですが、何しろ高い。基本料金が2300円で、岩盤浴1時間で1100円というのは平民にはとても払えない。

板橋区にさやの湯というスーパー銭湯があって、良いという噂があるので行ってきました。岩盤浴と合わせて1590円でした。交通費を入れると2200円くらいなのですが、それでもお台場の大江戸物語よりは安いです。お台場のは、シャトルバスも本数が限られているため行き帰りの時間について自由を奪われる意味があり、好みません。

東京日帰り温泉 源泉かけ流し|前野原温泉 さやの湯処

木場からドア2ドアで大体1時間。大手町まで行ってからそこから三田線で20分くらい。出てから歩いて10分くらいと言ったところ。三田線は行き帰りとも座れたので、PC作業が出来ましたし、時間が無駄だとか電車が疲れるという感じはあまりしませんでした。

A2を出たら逆サイドにずっとまっすぐ歩いていくだけ。

見次公園というよさげな公園もあり、イオンもあり、さやの湯もあり、志村坂上というのは魅力的な街だと思いました。あとは肉のハナマサとゴールドジムがあれば即引っ越すんだけど。向こうに見えるのは一流企業TOPPAN印刷です。

そして到着。

さやの湯のシステムについて説明します。さやの湯は、後払い式です。利用したサービスがタグで管理されて、それを退館時に払うシステムです。これは万葉の湯と一緒です。

靴を閉まって入館すると、受付で、タオルは居るかと聞かれます。タオルは300円です。私はもちろん持参したので要らないと答えました。バスタオルを一枚持っていった限りですが、一切不便はなかったです。

次に、岩盤浴の受付カウンターに行くと、岩盤浴用の服とタオルをもらいました。入浴用の脱衣所で岩盤浴用の服に着替えて、2Fにある岩盤浴部屋に向かいます。

岩盤浴は春夏秋冬の4部屋があって、温度が違うのですが、秋が一番良かったです。予約制ではなく、空いていればいつでも入ることが出来るというシステムでした。ただし、時々掃除のために追い出されることはあるようです。岩盤浴ルームの外にはウォーターサーバがあり、水分補給することが出来ます。

湯は、露天が温泉由来だと思いますが、残念ながら平日にも関わらず露天は混んでいたのであまり長居出来ませんでした。露天のグレードとしては、東戸塚の極楽湯程度だと思います。内湯には水風呂もあり、水流マッサージもあったので、湯と水に交互に入って自律神経を改善しました。湯は、あまり熱くなかったです。

気に入ったので、また行こうと思います。誰か一緒に行きますか?

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