【商品レビュー】マイオプレックス【ミールリプレイスメント】

おれは今、炭水化物も多少は許容する生活をしている。具体的には1日100g-150gくらいは許容する。PFCとかいう何の科学的根拠もない比率からすると400gくらいは炭水化物をとらなければいけないことになっているが、その1/3程度ならばまぁいいでしょうという考え。ある程度は炭水化物をとった方が腸の調子もいいし、筋肥大にもプラスになると考えている。夕食はプロテインで済まし、寝る前にまたプロテインを飲む。摂取する炭水化物はそれ以前にとってしまえば、脂肪で太ることはない。トータルで考えて、プラスになると考えている。炭水化物を食べる時はまず、蛋白質から食べる。これによって炭水化物の消化が遅くなり、血糖値が上がりにくくなる。このように食べる順番を工夫することでも、糖質制限の効果を得ることが出来る。理屈が分かっていれば、踏み込むことは怖くない。

具体的にはこのような生活をする。筋肉を育てるためには、こまめに蛋白質を補給してあげることが望ましい。

カタボリックな時間を出来るだけ作らないことが、筋肥大には欠かせない。ストレスも大敵だ。ストレスはカタボリックホルモンのコルチゾールを分泌する。これによって筋肉が溶ける。最近の研究により、ハグがストレスを軽減させることが分かってきた。つまり、ハグは筋肥大に良い。欧米人の筋量が多いのは、彼らが日常的にハグをするからだと考えられる。おれもハグをしたい。

1。朝起きてプロテイン + サプリ 2。朝ごはんを食べる 3。昼食前にプロテイン + サプリ 4。昼食を食べる 5。間食をとる 6。夕食としてプロテイン + サプリ 7。寝る前にプロテイン + サプリ

問題は間食だ。今はプロテインを飲んでいたが、プロテインばかり飲んでいると狂いそうになる。別途書こうと思うが、今飲んでいるマイプロテイン社のWPIは品質には問題がないがとにかく美味しくないのだ。

マイオプレックスはミールリプレイスメントだ。蛋白質が40g、炭水化物が20g。その他、栄養がバランス良く詰め込まれている。問題は一食300円もすることだが、筋肉のためであれば大きな問題ではない。それにプロテインだって40gで300円まではしないが、決して安くはないのだ。

マイオプレックスが先程届いたので早速飲んでみた。結論をいうと、激マズだ。おれはチョコレートクリームを頼んだわけだが、スニッカーズをどろどろに溶かしたような味がした。チョコレートクリームは明らかに失敗だった。次はストロベリークリームを攻める。

マイオプレックスは、ボディビルダーのみならず忙しい社会人にもオススメ出来る。菓子パンやジャンクで腹を満たすのはやめよう。どうしても仕事が忙しいと食事を疎かにしたくなるものだ。しかしそれでは身体が壊れるしパフォーマンスも上がらない。代わりにマイオプレックスを飲むといい。マイオプレックスは1包で300円、2包で600円。下手にコンビニでご飯を買うより遥かに安いしカロリーも700kcalとれる。

一般的な家庭持ちの社会人だと、6PMに退社して家に着くのは7PM。それから7:30PMくらいから夕食をとるのだろう。しかしこれは遅すぎる。そんな時間に飯を食っては太るし、消化にも悪い。代わりに、3時と6時にマイオプレックスを1包ずつ飲もう。それで食事は終わり。家族も、夫の帰りを待つ必要なく、6時に夕食を食べて、10時には寝るべきだ。その方が健康にいい。夫の帰りを待つという日式習慣がおれには全く理解出来ない。それによる犠牲が大きすぎて、とても正気とは思えない。ビジネスマンは同時にボディビルダーでもなければいけないと思う。

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