【青汁】うーん不味いもう一杯、ってなるか!

この前、私は青汁を飲み始めた。私が飲み始めたのは、リブラボラトリーの「大葉若葉と三種の野菜」という製品であり、ハックドラッグでオススメされていたものだった。恐らく初心者用だったのだろう、抹茶味が良くついていて、何の苦さもない。ココア味のプロテインと混ぜると、むしろうまい。

効果について、血圧が下がったとか気分が高揚してナンパするようになったとか、そういったことは観測出来ないしむしろ、夏休みが終わりに近づくにつれて鬱になってるのが現状だが、大便については、信じられないものがすでに二度出た。 誇張ではなく、50cm級である。この点について効果は絶大であると思う。スピルリナでも乳酸菌でも、ここまでの効果はない。便秘で困ってる人はこの効果を期待して試してみると良いかも知れない。プロテインとシェイクしなくとも飲める味だと思う。もしダメなら、フルーツジュースや牛乳と混ぜてしまおう。

しかし、こんな生ぬるいものを飲んでいて、ディベロパになれるだろうか。苦い青汁と戦わない人間はダメだと思う。私は悩んだ末、もうワンランクプロ向けの青汁を試すことにした。

これの大葉とケールの44包を買ってきた。これは少し苦そうだ。

大葉一つとケール一つとココア味のプロテインスプーン3杯(30g程度)をシェイクすると前の青汁の時よりはやばい色になった。うーんこれはまずそうだ。

やっぱりまずい!ココア味はどこ行った!むしろ不完全にココア味があることがこの微妙な味を演出しているようにすら感じる。誰もいない寮の食堂で、私は「まずい!二度と飲むか!」と叫んだ。でもまた明日の夕に飲むだろう。青汁ごときに屈して良い人生ではない。

私が青汁に対して期待している効果のうち一つは、ケールのメラトニンである(参考)。技術者/アスリートの人生において睡眠はもっとも重要と言っても良い。栄養素などが十分であっても、睡眠が不完全では人生は不完全となる。今日はぐっすり眠れるだろうか。

みなさんも青汁を試してみるといい。一ヶ月3000円か4000円程度だ。タバコをやめて青汁を飲む方がより前向きな人生を送れると思うのだが、なぜ世の中の人たちはそうしないのだろうか。一ミリも理解出来ない。何の理もない。理のないことをする人をバカと呼ぶのであれば、バカなんだろう。

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