mRNAコロナワクチンは過去の様々な事件と類似性があります。 科学者の意見を無視して政治家が暴走したという意味では、チェルノブイリに似てます。 あるいは、日本国が自国民をアメリカに実験台として差し出したという意味では、 原爆に似ています。
第二次世界対戦の最中、原爆の開発が競って行われました。 アメリカは、当時最高峰の科学者を集め原爆の開発をし、開発に成功しました。 原爆の威力のうち第一の側面は、エネルギーの大きさですが、 もう1つの側面は放射能による放射線障害です。 いわゆる、原爆病です。
原爆はどれほどの威力があるのか、 原爆病になった人間はどうなるのか、 アメリカは知る必要がありました。 それは主に、アメリカに原爆が落とされた時の対策を研究するためです。
終戦間際、日本は絶望的敗勢となりました。 しかし、日本が敗勢であることは隠蔽され、 日本国民の多くは、日本の勝利を信じていたそうです。 ワクチンも、被害についてはとっくにわかっていたし、 効果がないこともわかっていたのですが、 これらの事実は隠蔽され、 結果として日本国民の多くはワクチンの効果を信じ、 世界で最も多くの人がワクチンを接種しました。 この類似は偶然でしょうか?
もし、あなたがアメリカで、 原爆の実験をするために日本を使えるとしたら、 どういう実験環境を作りたいと思いますか? 出来るだけ人が外に出ていて、出来るだけ 原爆による直接的な効果が大きくなるようにしたいはずです。 そうすることで、原爆の効果を出来るだけ純粋に測定することが出来るからです。
原爆が落とされる直前、広島ではおかしなことが起きていました。 一つ、広島は爆撃されませんでした。 爆撃されるのは、隣の呉が中心で、広島には偵察機が来るだけだったそうです。 こうすることで広島市民の心の中には甘えが生まれていました。
もう1つ、原爆が投下された当日、1945年8月6日の8時15分ですが、 この時に原爆を積んだB29が広島上空を飛んでいたのですが、 警報が鳴らなかったといいます。 もともと、戦闘機が飛んできても爆撃されることはなかったですから、 そういう甘えから、多くの広島市民は防空壕にも入りませんでした。
結果として、原爆投下された8時15分というのが 通勤時間帯だったこともあり、 広島では被害が最大化されました。 これは、アメリカが望んだ最大の結果でした。 その後、実験によって作り出した原爆被害の調査を研究するために、 アメリカの調査委員会が広島に作られ、「標本採集」を行ったそうです。
なぜこんな偶然が起こったかというと、これが仕組まれていたことだからです。 すでに日本とアメリカの間には終戦に向けた交渉が行われており、 その中に、広島を原爆の実験台として差し出すことが盛り込まれていました。 別の言い方をすれば、日本国民はアメリカに売られたのです。
ワクチンも同じです。 mRNA技術というのは確かに、人類にとって福音になる可能性があります。 その技術自体は、今日昨日突貫で出来たものではないにしろ、 人体への影響に関してはまだわからないことが多く、 これを明らかにするためには大規模な人体実験を行う必要がありました。
日本は、世界中でダントツにコロナワクチン接種が盛んな国です。 他国は、ワクチンに効果がないことや、後遺症の問題があることを知るとさっさと撤退したのですが、 なぜか日本だけは執拗に打ち続けました。 低学歴の河野太郎はワクチンの絶対的な安全性を喧伝し、 ワクチンに懐疑的な国民を陰謀論者呼ばわりしました。
なぜ、そこまでする必要があったのでしょう?
日本政府はまた、国民をアメリカに売ったのです。 これが答えです。
ワクチンと原爆が同じ仕組みであれば、今後起こることも予想が出来ます。
1つ、現時点でワクチン後遺症はほとんど救済されていませんが、今後も救済されません。 もっともこれについては、原爆と異なりワクチンは自己責任ですから救うべきとも思いませんが、 いずれにしろ救済は進んでいません。
もう1つ、おそらくこれはほぼ間違いなく起こりますが、 ワクチン後遺症の人間に対する差別が起こります。 ワクチンを打ったけどまだ目立った後遺症が出ていない人が、 ワクチンを打ったのちに後遺症が出た人間を迫害するでしょう。 これは人間の本質ですから避けられません。
原爆でも同じことが起こりました。 原爆の場合は特に、広島や長崎の人が犠牲となったことによって 戦争が終了した側面もあるのですからむしろ尊ばれるべきとも言えるのですが、 実際には原爆被害者は差別されました。 仕事にも付けず、結婚も出来ませんでした。 仕事につけないのは原爆被害者は病弱だから、 結婚が出来ないのは原爆被害者は子孫に遺伝するからです。
ワクチンでも同じことが起こります。 ワクチン後遺症は遅延性ですから、今後も確実に、被害は拡大していきます。 しかしそれは一様ではなく、ある人は比較的マシだが、別の人は深刻ということになるはずです。 ですからまず、経済原理として、ワクチン後遺症が深刻な人は仕事につけなくなります。 あるいは、それを理由に解雇される事案も出てくるでしょう。 この状況がさらに進むと、ワクチン接種者はそもそも就業を拒否されるようになるでしょう。
結婚についても原爆同様に、ワクチン接種者は結婚が出来なくなるはずです。 なぜかというと、ワクチン被害は遺伝するからです。 少なくともおれは、ワクチン接種者と結婚するつもりはありません。 ワクチン被害は、理論上は孫にも受け継がれるはずですから、 ワクチン接種者の子供(二世)も差別を受けることになるでしょう。 これは原爆では起こったことです。
こんなワクチンを打った人は原爆級の馬鹿ですね。