村上先生(理科大名誉教授)らは、明治ファルマによるレプリコンワクチンに対して批判を続けているが、 これに対して、明治HDは名誉毀損で提訴することにしたらしい。
明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマは8日、新型コロナウイルスの変異型対応ワクチン「コスタイベ筋注用」について記者会見を開いた。コスタイベは「レプリコン」と呼ばれるmRNA(メッセンジャーRNA)を改良したワクチンで、国の定期接種の対象だ。同社は批判を繰り返す団体を名誉毀損で提訴する。 明治HD系、反ワクチン団体を提訴へ 名誉毀損で
President Kobayashi of Meiji Seika Pharma has warned that he will sue Prof Murakami by explicitly naming him.
— 藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所 (@hudikaha) October 10, 2024
But Murakami's actual claim "The pharma have not proven it doesn't spread person to person, so they shouldn't administer it yet"
訴えると警告された村上教授の実際の主張 https://t.co/ociBEm1tdY pic.twitter.com/0lVzZ7eq9A
この提訴についておれの考察を述べる。
コスタイベの社会的評価はもともと低く、この程度の批判によって毀損されない
第一に、名誉毀損とは、
問題とされる表現が、人の品性、徳行、名声、信用等の人格的価値について社会から受ける客観的評価を低下させるものであれば、これが事実を摘示するものであるか、又は意見ないし論評を表明するものであるかを問わず、成立し得る」
ものであるが、レプリコンワクチンであるコスタイべは、村上先生らの批判によって社会から受ける客観的評価を低下させられていない。
なぜかというと、mRNAワクチンは完全に失敗しており、すでに(自分で接種を決定する権利のある)日本人のほとんどが追加接種を行っていないが、 コスタイベに関しては、安全性が「mRNAワクチン相当」であることを安全であることの論拠としており、 mRNA同様に、日本人に受け入れられるわけがないからである。 だから、コスタイベはもともと社会的評価が低いし、 村上先生らが批判しようとも、社会的評価がさらに低下することはない。
村上先生らの批判には公共性と公益性がある
第二に、村上先生らの批判には公共性と公益性がある。 村上先生らの主張は、レプリコンワクチンの個体間伝播に対するものであり、 またそれを検証しない製薬会社への批判であるが、 当然、個体間伝播が人間間で起こるとするとコスタイベを打ってない人にも悪影響があるわけだから、この点に公共性がある。
また、公益性については、mRNAワクチンの接種において政府が十分な情報提供を行っていなかったことは明らかであり それに対する訴訟が起きていることも考えれば、 全く新しいワクチンであるレプリコンワクチンに対する知見を 専門家が社会に提供することには公益性があると考えられる。
村上先生らの批判には真実相当性がある
第三に、レプリコンワクチンは個体間伝播をするという主張に関する真実性だが、 まず、レプリコンワクチンは理論的には個体間伝播し、 これをもって村上先生らは、一般社会においても伝播する可能性を否定出来ないと主張している。 では、この主張が真実かどうかだが、 明治ファルマも検証実験を行っていないように、この点を否定する検証結果は存在しないことと、 レプリコンワクチンが人類にとって未知の領域(ベトナムで治験されたのを除けば、日本でしか打たれていない) のものであることを考えれば、 「レプリコンワクチンは個体間伝播する可能性がある」という理論が科学的にもっとも最先端であり、 「レプリコンワクチンは個体間伝播するから危険である」という主張は、 レプリコンワクチンの安全性に関する主張の中で もっとも真実性が高いことになる。
判決
明治はクソ。
おれはもともと明治の製品に対しては不買を続けているが、 明治と名のつくもののすべてをクソとみなすことにしたため、 今後は明治大学出身者に対してもガイジとみなす。 マーチに人権なし。明治時代もクソ。 文句があるなら明治ファルマに言え。