以下は昨年の記事。
【東大理3】ルシファー、散る秋が来て、冬が来て、ルシファーが落ちて、また春が来る。
今年もまたルシファーは不合格だった。
今年については、ルシファーについては国試のラストチャンスだった。 来年からは出題傾向が変わるからだ。それもルシファーの苦手な方向に変わる。 今後、ルシファーが国試に合格することはないだろう。
ルシファーは116回国試がラストチャンスだ事実上、今年がおれにとっても最後の戦いになるため、 このテストステ論でも、またYoutube「GAAラジオ」の方でも 徹底的にルシファー特集を組んだ。とりわけGAAラジオの方では直近4回はルシファーに関するものであり、 昨晩には念には念をと思い、不合格祈願動画も作った。 どうやら、おれの祈りが通じたようだ。気合を入れて祈った甲斐があった。 祈りビジネスでも始めようかな。
ルシファーの国試は、エンターテインメントであり、 おれとしてもこのエンターテインメントを楽しむため、 いくらかの工夫を凝らした。 意外ではあったが、その一つには騙された人が多かったようだ。
ルシファーは合格してると思う。この記事で、おれはルシファーが受かってるかも知れないと述べているわけであるが、 これが真っ赤な嘘であることはURLを観察すればよくわかる。
【東大理3】ルシファーは合格する気がするlucifer-shall-prevail -> lucifer-shall-prevail-2022
何のことはない、115回国試の時にやったことをもう一度繰り返しただけなのだ。 去年は、自己採点をする勇気が出ないルシファーの背中を押して崖から突き通すためのためのものだったが、 今年に関しても本質的には同じことだ。
ルシファーエンターテインメントを真に楽しむためには、 それなりの知性がいる。
さて、ルシファーは今後、どうするのだろうか。 勉強を続けてどうにかして国試に合格すると息巻いてはいるが、 今年で無理ならもう無理だろう。 繰り返すが、今年は事実上のラストチャンスで、 そのラストチャンスに対してルシファーはベストショットで応じた。 しかし不合格だったのだ。今後、より不利な試験になると考えれば、受かる目はない。
あぁ、東大理三卒の医師になりたいだけの受験ロボットの 末路なんかこんなもんか。哀れなこった。なぁ、ルシファー。