で、カレーには水分が少なめのななつぼしが合うという話をしました。本当はタイ米など東南アジアの米が良いが、タイ米は高いため日本の米から選ぶとして、自分が調査した限りではななつぼしがおいしいという話をしました。
今日は、ジャスミンライス(タイ米)でカレーを食べてみたという話をします。近くのスーパーのパック米コーナーを見てみたら、ジャスミンライスのパックが売っていて、日本の米と比べて2倍くらいは高いですが、ものは試しと思い買ってみました。
結論を先にいうと、あまりおいしくなかったです。
自分の中では、ななつぼし > コシヒカリやゆめぴりか > ジャスミンライス
です。やはりななつぼし最強ですわ。北海道最強。
ジャスミンライスをレンジでチンしたあとに、軽くほぐした状態が以下になります。
確かに、タイ米の特徴が出ています。
- 細長い
- 水分量が少なくパサパサしてる
以下のななつぼしと比較しても、その特徴は明らかと思います。ザ・タイ米という感じがします。
これにボンカレーをかけて食べたのですが、あんまりおいしくはなかったです。正確にいうと、味は別に特段悪いとは思わないのですが、無駄な香りがして、気持ち悪くなりました。ボンカレーそのものにも香りがありますが、それを乱すような感じで、臭かったです。香りがなければ、ふつうに食べれますが、普段の2倍3倍の値段を払ってまで食べるものではないような気がします。
というわけで、勝者はななつぼしで。ななつぼしにボンカレーの大辛をかけて、そこに冷凍ブロッコリーを100gほどぶちこんだブロッコリーカレーを食べてます。朝起きてから辛いものを食べると、目覚めもいいですし、胃腸も活発になって便秘知らずです。