イベルメクチンという既存薬が新コロに効くかだが、どう考えても効く。
もしおれがこびナビのメンバーだったらこう言うだろう。
「つべこべ言わずに飲め」
こびナビ
まず、こびナビ及び周辺の白痴クラスタがデマ呼ばわりしていること。 新コロにおける格言は「こびナビの逆を行け」だ。 こびナビは専門家集団ではない
死にたくなければ覚えておくこと。
FLCCC
こびナビより遥かに格の高いFLCCCがイベルメクチンを推奨していること。 こびナビとFLCCCのどちらを信用するかといえば、どう考えてもFLCCCだ。
イベルメクチン VS 非イベルメクチン
アフリカにおいて、駆虫薬としてイベルメクチンを飲んでる国と飲んでいない国では、コロナの 死者数が段違いなことがわかっている。
メルク
製薬会社のメルクが公式に「イベルメクチンは新コロに効きません」と言ったが、 それも確信を強める。 現在、製薬というのは恐ろしく金のかかる事業となっており、 メルクは現在、かなり金をぶちこむも何もかもうまく行っていない。
米メルク、新型コロナのワクチン2種開発 買収や協業で 2020/5
メルクはオーストリアの非公開企業テミス・バイオサイエンスを買収する。買収金額は公表していない。テミスは免疫の仕組みを利用した治療法やワクチン開発に強みを持つ。
メルク、バイオ医薬品会社を440億円で買収-新型コロナ薬候補を取得 2020/11
米製薬会社メルクは株式非公開のバイオ医薬品会社オンコイミューンを4億2500万ドル(約440億円)の現金前払いで買収することで、同社と合意した。新型コロナウイルス感染症(COVID19)の重症患者向け治療薬となリ得る医薬品を取得する。
米メルク、コロナワクチン開発中止 免疫反応劣る 2021/1
メルクは昨年、コロナワクチンの開発で、オーストリアのワクチンメーカーを買収したほか、米非営利科学研究団体IAVIと提携したと発表していた。副反応は限られたが、自然感染や他のワクチンと比べ、免疫反応が劣ったという。
米メルク、J&Jワクチン生産を支援 バイデン大統領が発表 2021/3
同社は2日、薬品・ワクチン開発を担当する米生物医学先端研究開発局(BARDA)から最大2億6880万ドルを受け取ると明らかにした。新型コロナワクチン・薬品製造のための費用に充てる。
米メルク、米政府とコロナ治療薬の購入契約 1300億円強 2021/6
米製薬大手メルクは9日、開発中の新型コロナウイルス治療薬170万回分について、米国政府が12億ドル(約1320億円)で購入すると合意したと発表した。同治療薬は体内でウイルスの増殖を抑える経口薬で、感染患者の早期回復や重症化防止への効果が期待されている。
メルクは、ワクチン開発や治療薬の開発にめちゃくちゃな金を使い、 アメリカともがっちり絡んでしまってるからもう引き返せない。 もしイベルメクチンなんかに効果があったら会社存亡の危機なのだ。 だから、必死で否定した。 裏を返せば、イベルメクチンに効果があるということがわかっているのだ。
3CLプロテアーゼ阻害薬
現在、塩野義が治療薬を開発しているが、これが3CLプロテアーゼ阻害薬というものだ。 3CLプロテアーゼとは何なのかというと、 感染後にウイルスが複製していくためには、 まず自身のRNAからポリ蛋白と呼ばれる物質を作る。 そして、それを3CLプロテアーゼというもので分割することで、新コロウイルスのもつ S蛋白、N蛋白、E蛋白、M蛋白を作る。 これと、そのまま複写したRNAを組み合わせることで新しい自己を作る。
4つも蛋白が出てきたが、ファイザーやモデルナの遺伝子ワクチンはこのうち、感染に関係のあるS蛋白しか 作っていない。だから、その部分に変異が起きてしまうと感染予防効果がなくなってしまうのだ。 一方で本物の新コロウイルスに感染した人は、S蛋白以外にも抗体が作られる。 (だから、自然感染歴があるかを調べる場合、N蛋白の抗体検査を行う) そしてその部分は変異が小さいから、結果として、本物に感染した人は変異にも強くなる。 ようするに、現在ある遺伝子ワクチンは、思想からしてバカ丸出しなのだ。
では、新コロウイルスが自己複製出来ないようにするためにはどうすればよいか? 方法は2つ考えられる。1つが3CLプロテアーゼを阻害することで、もう1つがRNAの複写が出来なくすること。 後者を効き目としていたのがアビガンだが、これは通常の複写も阻害してしまうことになり副作用が大きいため、特効薬とはならなかった。 しかし前者の方法、すなわち3CLプロテアーゼをピンポイントで阻害することが出来るのであれば、それは害も少ないし、確実に新コロの増殖を阻止出来るというわけである。
ということが以下の動画での説明されている。
イベルメクチン
ではイベルメクチンはなぜコロナに効くのか? これもすでに研究ではわかっており、イベルメクチンは3CLプロテアーゼを阻害するのだ。
北里大、新型コロナに対しイベルメクチンの医師主導治験を開始へ
花木センター長は「コンピューターを利用したシミュレーションでは、イベルメクチンは、新型コロナウイルスのメインプロテアーゼに対する結合親和性が報告されている。メインプロテアーゼは、ウイルスのゲノムから翻訳された蛋白質を切断し、機能させる酵素。そのため、イベルメクチンがメインプロテアーゼを阻害することでウイルスの複製を抑制できると考えられる。
また、イベルメクチンは、インポーチン(Importin)という宿主細胞内の蛋白質を阻害することも分かっている。インポーチンは、種々の蛋白質を核内に輸送する機能を持つ蛋白質だ。新型コロナウイルスは、インポーチンを介して宿主細胞の核内に侵入して複製される。そのため、インポーチンにイベルメクチンが結合し、不活化することで、ウイルスの核内への侵入を阻害するのではないかと考えられる」と説明する。
つまりやや雑に言ってしまうと、 イベルメクチンは、 塩野義の作っている治療薬と同じような作用があり、 新コロに効いてしまうというわけである。
プロトコル
FLCCCが公表しているイベルメクチンの飲み方について 紹介する。
- 予防:1kgあたり0.2mgを食後に飲む。これを1週間に2回行う。ただし、これはその地域において感染の危険レベルが高い場合に適用される
- 濃厚接触後:1kgあたり0.4mgを即飲む。そして48時間後にもまた飲む
- 感染初期:1kgあたり0.4-0.6mgを食後に飲む。最低でも5日、あるいは治るまで飲み続ける
予防目的であれば、1タブレット12mgを1週間に1度か2度飲めば良さそうだ。 あるいは、3CLプロテアーゼを阻害するという機序がはっきりしているのであれば、 感染してからでも効くだろうから、感染してから飲むでもよい。 むしろその方が自然感染による抗体が出来ておいしいだろう。 しかしこの方法は、遺伝子ワクチンを接種済の人には使えない。ADEの危険があるからだ。 遺伝子ワクチンを打った人は、絶対に感染してはならないシリーズというお笑い番組に出演してしまっているのだ。
今一番人気のある、なかなか面白いお笑い番組だ。